商船三井開発の風力補助推進システム「ウインドチャレンジャー」輸送をグループ総合力で実現
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商船三井の風力補助推進システム「ウインドチャレンジャー」を建造中の新船型LNG船に搭載するため、長崎から韓国までの海上輸送を実施しました。安全かつ適切に輸送するため、商船三井グループではグループ総合力を活かしたワンストップ輸送を実施しました。本プロジェクトでは、株式会社商船三井・商船三井ドライバルク株式会社・商船三井ロジスティクス株式会社の3社が連携し、難度の高い海上輸送を実現しました。
当社商船三井ロジスティクスの役割
当社は、輸送計画の策定や関係各所との調整など、安全な海上輸送に欠かせないフォワーディング業務を担当しました。具体的には、輸送条件の整理や最適な輸送計画の立案に加え、荷主および各工程に関わる協力会社との各種手続き・作業調整、輸送スケジュール管理、現地での立会い対応まで、プロジェクト全体のマネジメントを一貫して実施しました。

作業内容
事前調査・調整
事前に長崎港のファシリティで荷役対応が可能かを調査・確認し、あわせて他港での荷役実施の可能性についても検討を行いました。
また、船積み前日には、沿岸荷役業者・船内荷役業者・商船三井ドライバルク・当社関係者で綿密な打合せを実施し、安全かつ円滑な作業に向けた最終確認を行いました。
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水切り
工場から艀で運ばれてきた貨物が、岸壁に到着した後、陸に引き上げる作業「水切り」を行いました。作業中にダメージが起きないよう、事前に貨物の吊点・機材について専門家・現場で綿密に連携検討しました。
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積み荷役(船倉)

今回は、船倉内および甲板上の両方に貨物を積み付けました。まず船倉内から作業を開始し、積み付けプランについても事前に綿密な調整を実施しています。固縛については、航海中の波浪による揺れに耐えうる強度を事前に計算のうえ施工しました。また、貨物に損傷を与えないよう細心の注意を払いながら作業を進めています。
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積み荷役(甲板)

甲板上には、「ウインドチャレンジャー」の帆のパーツを積み付けました。安全かつ適切にパーツを吊り上げるため、事前に専用のスプレッダービームを準備・使用し、慎重に船内へ据え付けています。積み付け後は、航海中の揺れに備え、こちらも厳重に固縛を実施しました。
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韓国到着後の荷役
長崎港を出港した貨物は、韓国・甘川港に到着。当社スタッフも現地で立ち会い、船を迎えました。
韓国側では大型クレーン2台を使用して荷役作業を実施しており、作業に先立ち、現地業者とも綿密な打ち合わせを行っています。
その後、貨物をトランスポーターへ積載し、ダメージなく無事に作業を完了しました。
当社のサービスのポイント
重量物輸送の専門チームが対応
大型機器や重量物輸送に精通した専門チームが、輸送計画の立案から現地作業管理まで一貫して対応。貨物特性や輸送条件を踏まえ、安全性・作業性を考慮した最適な輸送を実現します。
商船三井グループの総合力でトータルサポート
海運・港湾・フォワーディングなど、商船三井グループのネットワークとノウハウを活用し、輸送計画から海上輸送、現地搬入までワンストップでサポート。グループ連携による高品質な輸送サービスをご提供します。
どの輸送モードでも柔軟にご提案
コンテナ船・在来船・Ro-Ro船・航空輸送・陸上輸送など、貨物サイズや納期、輸送条件に応じて最適な輸送モードをご提案。複数モードを組み合わせた柔軟な物流ソリューションにも対応します。
サービス詳細
重量物・プロジェクト貨物輸送
関連情報

ウインドチャレンジャーとは?
構想段階でのご相談も承ります。まずはお気軽にご相談ください。
当社では、商船三井グループの総合力を活かし、コンテナ輸送では対応が難しい重量物・特殊貨物を、企画から現場対応まで一貫してサポートします。
本プロジェクトも担当した、Project & Breakbulk(P&B)貨物専門チームにお気軽にご相談ください!