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2016.02.05プレスリリース

ジャカルタ北東部でコントラクト・ロジスティクスの提供を開始

2016年02月05日

商船三井ロジスティクス(東京都千代田区、代表取締役社長:湊 哲哉)は本年1月より、ジャカルタ北東部において、日系大手メーカーのインドネシアおよび海外工場製造、同国内市場向け製品用倉庫の運営(コントラクト・ロジスティクス)を開始しました。

この倉庫は、ジャカルタ北東部のタンジュンプリオク港近郊・Jakarta Utaraに位置し、面積は2,500平方メートル、高床式倉庫です。WMS(倉庫在庫管理システム)導入の下、当社インドネシア倉庫会社・PT. MOL Logistics Warehouseがバーコードによる同製品の入庫・出庫作業をはじめ木枠梱包作業、保証書挿入作業、小物梱包作業、保管等、各種ロジスティクス業務を15名にて担っております。保管の需要は旺盛で既にほぼ満床となっており、近く増床を検討しております。

当社は今後もさらに研鑽を重ね、サービス品質の一層の向上を図り、世界各地で培ってきた商船三井ロジスティクスならではのきめ細やかなコントラクト・ロジスティクスのノウハウを結集し、お客様ごとに最適な物流ソリューションを提案・提供してまいります。


PT. MOL Logistics Warehouse, Jakarta Logistics Center

【倉庫概要】

名称 :PT. MOL Logistics Warehouse, Jakarta Logistics Center
面積 :2,500m2
営業開始日 :2016年1月