TPPやRCEP、2国間や複数の地域との間で日本は経済連携協定(EPA)を締結しております。
このEPAを活用することで低い税率の関税を適用できる場合がありますが、その為には制度をよく理解し、必要な書類や手続きを取る必要があります。
本ウェビナーでは、通関士監修のもと、複雑なEPAの手続きの一連の流れ、税番決定からEPA適用の判断方法、それに応じた必要書類、申請まで輸入に特化した内容でわかりやすく解説していきます。
ケースワークを交えながら具体的に解説していきますので、より実務に役立つ内容となっております。
【ウェビナー概要】
・タイトル:
「通関士監修!知っておきたい経済連携協定の知識
~ケースでみる輸入でのEPAの手続き方法~」
・日程:10月18日(水)11時~12時(60分)
10月18日(水)14時~15時(60分)
・視聴方法:ZOOMのオンライン配信。申し込み完了後、視聴用URLをお送りします。
・内容:
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- 経済連携協定の概要について(EPA、FTAとは)
- 経済連携協定を利用する為の一連の手続きの流れ
– HSコードを確定し、税率を確認する方法
– 品目別原産地規則について(原産地の要件とは)
– EPAを利用する際に必要な書類について(原産地証明書、原産品申告書、認定輸出者自己証明、運送要件証明書)
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- 一連の手続きにおけるケースワーク
- 事前に受け付けた質問についての回答
※ご質問は申込フォーム欄から受け付けております。
※内容は変更になる可能性がございます。
・参加費:無料
・定員:各回限定300名様
*原則申込み先着順といたしますが、応募者多数の場合は1社1名での参加等調整させていただく場合がございます。
・対象:企業の物流(輸入)ご担当者様、輸出入ビジネスに携わる方
※同業他社の方のお申し込みはお断りいたします。
・主催:商船三井ロジスティクス(株)